【スマホでもＯＫ】アフィリエイト始め方。無料ブログでとりあえず雰囲気知ろう【２】A8.netの使い方

前回の【１】ASP登録してみようでは、A8.netに登録してみました。
今回は、A8.netの使い方についてざっくりとお伝えします。

A8.netの使い方

まずは次のリンクをクリックしてA8.netのログインページを開きます。

A8.net:https://www.a8.net/

ログインする

パソコンを使用している場合は、表示された画面の上部にログインボタンが二つ表示されます。

メディア会員はアフィリエイトで収入を得る側で、広告主会員はアフィリエイターが取り扱う商品を提供する側です。
アフィリエイターは、メディア会員ですね。

スマホやパソコンでブラウザの表示幅を狭くしているときは、少しスクロールすると次のような画面が表示されます。

こちらのA8.net会員は、メディア会員を指しています。
アフィリエイト目的なので、こちらを使用します。

ログインＩＤとＰＡＳＳ（パスワード）は、会員登録したときに決めたものを入力します。

入力したら、「ログイン」を押しましょう。

報酬の確認

ログイン後の画面は、アフィリエイトの報酬を確認できます。

一日に一回は確認する画面です。

私の場合半年くらい0円でした。
才能が無いのだろうかと思いながら頑張ってアフィリエイトをしていたら、ある日突然報酬が発生しました。
めちゃくちゃ感動したのを、今でも覚えています。

プログラムの検索

A8.netで扱っているプログラム（広告）を確認してみましょう。

パソコンの場合は、画面上の赤いメニューで「プログラム検索」をクリックします。

スマホは、虫眼鏡のボタンを押します。

プログラムの検索画面が表示されます。
キーワードを入力したり、カテゴリを指定したりして自由に検索してみてください。

提携する

自分のブログやサイトにアフィリエイトを貼るには、各プログラムと提携する必要があります。

提携するには、パソコンの場合はプログラムの「詳細を見る」を押します。
スマホは案件の名前をタッチします。

表示された画面の最後までスクロールすると、「提携申請をする」というボタンがあるので押します。

即時提携と審査あり

プログラムの見方で注意して欲しいのが、「即時提携」と「審査あり」です。

「審査あり」のプログラムはブログやサイトの内容が確認されます。
そして公序良俗に反していないか、プログラム側が求めている基準を満たしているかなどが審査されます。

例えばスポーツについてのサイトが不動産関連のプログラムを提携しようと思っても、プログラム側が全く関連が無いサイトと判断して拒否する可能性があります。
また不動産関連サイトだとしても十分な内容（記事数）がないと、中身が無いサイトとして拒否される可能性があります。

そのため「審査あり」のプログラムを掲載するには、プログラムの内容に沿ったブログやサイトを用意してある程度の記事数を作成しておく必要があります。

一方「即時提携」は審査なしで提携をおこなえて、すぐに使用できます。

日記ブログやお試しでアフィリエイトをおこなっている場合は、「即時提携」プログラムを見ていきましょう。

「即時提携」と「審査あり」は、パソコン版は検索結果で確認できます。

スマホは少し面倒です。
検索結果画面では「即時提携」かどうかを確認できません。
タイトル部分をタッチして、表示された画面を下の方までスクロールする必要があります。

検索条件で「即時提携」のみを抽出できるので、これを使用するといいですね。

広告リンクの取得

広告リンクはブログやサイトに貼り付ける、アフィリエイトのリンクです。

パソコンは画面上の赤いメニューで「プログラム管理」にマウスを合わせたときに表示されるメニューで、「参加中プログラム」をクリックします。

スマホはトップページの、鉛筆マークのボタンをタッチします。

目的のプログラムの「広告リンク」ボタンを押します。

次のような画面が表示されます。
リンクを貼りたいサイトと広告タイプを指定します。

広告タイプは、3種類あります。

メールは特殊なので、バナーかテキストを使用します。

指定が終わったら、「広告リンクを表示」を押します。
表示された素材を見て、掲載したい広告リンクを探しましょう。

広告リンクが決まったら、「素材をコピーする」を押してボタンの上のタグをコピーします。

コピーしたタグは、ブログやサイトに貼り付けて使用します。
貼り付けた広告をブログやサイトの閲覧者がクリックして、リンク先の商品を購入するなどの条件を達成するとアフィリエイト報酬が発生します。

A8.netに会員登録したときに作成したファンブログに貼り付けてみましょう。
次のステップは、ファンブログの使い方です。

次のステップ：【３】ファンブログの使い方