新規サイトでアクセスがあったと思ったら自分だった、というケースありますよね。
Google Analytics4(GA4)を使っているなら、自分のIPからのアクセスを除外しておきましょう。
自分のIPを確認
前準備として、自分のIPを確認しておきます。
僕が趣味で作成しているツールサイトで確認できるので、ぜひ使ってみてください。
手順
- 管理メニューで データストリーム を選択する
- ＞をクリック
- タグ設定を行う の ＞をクリック
- 設定横の v をクリックして全て表示する
次に、内部トラフィックの定義の ＞をクリック
- 作成をクリック
- 設定を入力
ルール名: なんでもよい
traffic_type の値: そのまま
マッチタイプ: 「IPアドレスが次と等しい」
値: 自分のIPアドレス - 作成を忘れずにクリック
これで、IPアドレスを除外する準備ができました。
フィルタの有効化
IPアドレス除外設定をフィルタとして適用します。
- 管理メニューで データ設定 ＞ データフィルタ を選択
- データフィルタ一覧の ︙ をクリック
- フィルタを有効にする をクリック
これで、自IPからのアクセスが除外されます。
注意点
これまで収集された情報には適用されません。
■Googleで他サイト検索
■僕がおススメするアフィリエイト教材
■マーケティング施策ツール
こんにちは。